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クラスの打ち上げ服装【女子高校生向け】シーン別コーデ完全ガイド

By William Jenkins |

クラスの打ち上げ服装【女子高校生向け】シーン別コーデ完全ガイド

女子高校生の打ち上げコーデイメージ

「明日、クラスの打ち上げがあるのに何を着ればいいか全然わからない」——そんな悩みを抱えたまま夜を過ごした経験、一度はあるんじゃないだろうか。体育祭の後でも、文化祭の打ち上げでも、卒業式のあとのあの夕方でも、女子高校生にとって「クラスの打ち上げ服装」は毎回そこそこ真剣な問題だ。気張りすぎても浮くし、ラフすぎると後悔する。そのちょうどいい塩梅を、今回は徹底的に掘り下げてみる。

そもそも打ち上げの服装に正解はあるのか?

結論から言うと、ある。ただし「唯一の正解」ではなく「外れない軸」がある、というのが正確なところだ。卒業式の打ち上げの服装で最も大切にしたいのは、清潔感をベースにした「きれいめカジュアル」を意識することだ。これはクラスの打ち上げ全般にも言える。カフェでも焼肉屋でも、この軸をブラさなければ大きく外すことはない。

制服を着るか、私服にするか、という問いもよく聞く。制服で参加してもまったく問題はない。むしろ、みんなが制服で集まると写真も撮りやすく、思い出としても残しやすい。一方で、せっかくだから私服で行きたい、という気持ちも当然ある。どちらが正しいかではなく、自分がその場で快適に過ごせるかどうかを基準にするのが一番いい。

場所別・シーン別のコーデ選び方

打ち上げの場所によって、服装のトーンは変わる。カフェと焼肉屋では必要な配慮が全然違う。ここをごちゃ混ぜにしてしまうと失敗しやすい。

カフェ・ファミレスでの打ち上げ

カフェやファミレスは打ち上げの定番スポットで、かしこまりすぎず、カジュアルすぎない"ちょいオシャレ"なコーデがぴったりだ。シンプルなトップス+デニムやスカートの組み合わせ、トレンド感のあるカーディガンやシャツワンピを羽織るのも◎とされている。長時間椅子に座っていることを考えると、締め付けの少ないシルエットを選んでおくと後半も快適に過ごせる。

カフェ打ち上げの女子高校生コーデイメージ

焼肉・食べ放題での打ち上げ

焼肉の打ち上げは、服装選びに一段階ハードルがある。クラスの焼肉屋さんで打ち上げをする場合、パステルカラーや白色の服はNGだ。どうしても焼きながらタレが飛んでくるため、できればダークカラーのほうがいい。また、ついつい食べすぎてしまったときのために、ボトムスはゆったりしたものがいいだろう。せっかくのコーデが終わりかけるようなアクシデントを防ぐためにも、焼肉のときだけはカラー選びを慎重に。

また、ファミレスでも、長く椅子に座っているという点を考えて、短かすぎるスカートは露出が多くなるため注意が必要だ。この点は焼肉店でも同様に当てはまる。

卒業式・文化祭のあとそのまま打ち上げへ

文化祭や卒業式などの学校行事のあと、そのまま打ち上げに行くパターンも多い。この場合は、制服をベースに、ちょっとしたアレンジを加えるのが人気だ。おしゃれなヘアアレンジ(ポニーテールや編み込みなど)、かわいいカーディガンやセーターで差をつけ、バッグや靴下など小物で個性をプラスするのがポイントとなる。制服アレンジは手軽なのに写真映えもするため、特に卒業式後の打ち上げでは人気の選択肢だ。

女子高校生の打ち上げで特に押さえておきたいポイント

「おしゃれな服を着る」ことと「場に合った服を着る」ことは、実はイコールではない。この違いを理解しているかどうかで、当日の快適さとクラスの場の空気感がずいぶん変わる。

清潔感が何より優先される

打ち上げはファッションショーではないため、あくまでナチュラルで清潔感のあるスタイルを意識するのがおすすめだ。「いつもより少しだけ大人っぽく」がちょうどよいバランスとされている。どんなに高価な服でも、シワだらけだったり汚れていたりすれば一気に印象が下がる。清潔感は服の値段よりずっと大切だ。

動きやすさも忘れずに

女子高校生は、写真映えと動きやすさを両立させたスタイルが人気だ。シアー素材のトップスにキャミワンピースを合わせたり、ハイウエストのスラックスにコンパクトなニットをインしたりするコーデは、スタイルも良く見えて大人っぽさも演出できる。

見た目が可愛くても、ヒールが高い靴や厚底の靴は歩きにくい。そのため、履き慣れたスニーカーやフラットシューズを選ぶと安心だ。おしゃれさと動きやすさのバランスを取ることが、快適に過ごすコツである。打ち上げのあとにカラオケや別の場所へ移動するケースも十分あるため、足元は特に注意したい。

スニーカーでおしゃれな女子高校生コーデ

校則・周囲の目も一応意識する

打ち上げには同級生だけでなく、先生や先輩・後輩が参加することもあるため、節度ある服装を心がけたい。「おしゃれ」と「常識のある服装」は両立できる。バランスを考えながら選ぶのがポイントだ。特に夜に時間が延びるような打ち上げの場合は、夜の街でも浮かない「節度ある大人っぽさ」が求められる。

小物・アクセサリーの使い方で差がつく

服だけじゃない。小物の選び方ひとつで、全体の印象がガラッと変わる。それが高校生コーデの面白いところでもある。

アクセサリーも少しこだわって、イヤリングやネックレスなどを1〜2点プラスするだけで、顔周りが華やかになって写真の写りも格段に良くなる。ただし、やりすぎは禁物だ。アクセサリーは小さくてシンプルなものを1〜2点だけにすると、さりげなくおしゃれ感を出せる。目立たせるよりも、全体のバランスに合わせた"引き算コーデ"を意識するとセンス良く見える。

バッグについても同様で、大きすぎず小さすぎない、使いやすいサイズ感のものがベストだ。ショルダーバッグや小さめのトートバッグなど、必要なものが入る&移動しやすいものを選ぶのがよい。荷物が多い日は小さなバッグに見た目だけ統一して、エコバッグを別に持つ方法も現実的だ。

季節別・気候に合わせた服装の選び方

打ち上げの季節によっても、最適な服装は変わる。夏休み中の体育祭打ち上げと、冬の終業式後では当然話が違う。

春・夏の打ち上げコーデ

春から夏にかけては、軽くて涼しい素材を選ぶのが基本だ。リネン素材のシャツ、コットンワンピース、薄手のカーディガンなど。ふんわりした素材のものやパステルカラー、白色のものも良い。その中でもワンピースは定番でかわいい。ただし焼肉の日は白やパステルカラーを避けること——この点は前述の通り。夕方以降に気温が下がる日もあるため、薄手の羽織を一枚持っておくと安心だ。

秋・冬の打ち上げコーデ

秋冬は重ね着の季節で、コーデの幅も広がる。ニットやチェック柄のシャツ、厚手のカーディガンを活用したレイヤードスタイルは、寒さ対策をしながらもおしゃれに見せやすい。そんなことを考えると、カーディガンなどの羽織を持っていくことをおすすめする。その羽織も、ただ着れればよいというものではなく、可愛いと思えるような色のものを選んでみてほしい。体温調整ができるアイテムは、屋内と屋外の寒暖差が激しい冬の打ち上げでも重宝する。

自分のスタイルを持っている場合はどうする?

「地雷系とか量産系の服しか持っていない」——そういう声も実際によく聞く話だ。高校に入ってからは新しく出来た友達しかいない場合、そういう系の服装で行けば浮いたり偏見を持たれたりするかもと悩む人もいる。

これについては、過剰に心配しなくていいと思う。ただ一点だけ言えるとすれば、「自分のスタイルを持つこと」と「TPOを守ること」は別物だということ。クラスの打ち上げという場では、どんな系統の服でも清潔感とほどよいきちんと感さえあれば、基本的には問題ない。そこに自分らしいアクセントを加えれば、むしろ個性として好印象になる場合もある。

写真映えを意識したスタイリングのコツ

打ち上げといえば、集合写真やインスタ・TikTok用の写真を撮ることがほぼセットになっている。そのため「動きやすさ」と「写真映え」の両立が、今の女子高校生には特に重要なテーマだ。

打ち上げの場所が少しランクの高いレストランなら少しヒールのある靴を、カジュアルな場所なら厚底のスニーカーなどを選んで、全体のシルエットを整えてみてほしい。縦のラインを意識したコーデは、写真に撮ったときのシルエットがきれいに出やすく、特にグループ写真での統一感にもつながる。

カラー選びも写真映えに直結する。モノトーンでまとめると大人っぽく落ち着いた印象に。反対に、くすみカラーやテラコッタ、セージグリーンなどのトレンドカラーを取り入れると、SNS映えしやすい温かみのある雰囲気が出せる。

女子高校生グループ打ち上げの写真映えコーデ

よくある失敗パターンと回避方法

最後に、打ち上げの服装選びでやってしまいがちなミスをまとめておく。

気合いの入れすぎ——クラス全体がカジュアルな雰囲気なのに、一人だけパーティドレスのようなスタイルで来てしまうケース。浮くだけでなく、本人が一番居心地悪くなる。場の空気感を事前に確認しておくのが吉だ。

動きにくさを我慢する——長時間の打ち上げでは、動きやすさや着心地の良さも意外と重要だ。きれいめなワンピースでも、窮屈すぎると食事がしにくかったり、椅子に座っていて疲れてしまう場合もある。着ていておしゃれに感じるだけでなく、着続けていて快適かどうかもチェックポイントだ。

靴の選択ミス——おしゃれのためにヒールを選んだものの、カラオケや公園への移動でへとへとになるパターン。打ち上げは場所が変わることも多い。汎用性の高い靴を選ぶのが結果的にベストだ。

直前にコーデを決める——前日か当日の朝に慌てて服を選ぶと、手持ちのアイテムで組み合わせが思いつかずにパニックになる。なるべく前日の夜には一式を揃えておく習慣をつけておくと、当日が格段に楽になる。

まとめ:女子高校生のクラス打ち上げ服装は「場所×清潔感×自分らしさ」で決まる

クラスの打ち上げ服装で女子高校生が意識すべき軸は、突き詰めるとシンプルだ。打ち上げの場所に合っているか。清潔感があるか。自分が快適に動けるか。この三点を押さえておけば、大きな失敗は避けられる。その上で、アクセサリーや羽織もので自分らしさを加えていく——それが「センスよく見える」コーデの正体だ。

制服でも私服でも、どんな系統でも、軸さえ外れなければ打ち上げはきっと楽しい時間になる。服装に不安を残したまま参加するより、事前にしっかり準備して、当日は思いっきりクラスの時間を楽しんでほしい。写真の一枚一枚が、後から振り返ったときに宝物になる。